「ラグをきれいに保ちたいけれど、掃除機だけで本当に十分なの?」「お気に入りのラグを長く使うために、正しいお手入れ方法を知りたい」と悩んでいませんか?実は、ラグの見た目や寿命は、正しい掃除方法を知っているかどうかで大きく変わります。
この記事では、掃除機やコロコロを使った日常的な掃除法から、重曹を使った簡単で効果的な臭い対策、シミや汚れを落とすコツまで、詳しく解説します。本記事を読んで、ラグのお手入れに迷うことなく、清潔で健康的な居住空間を保てるようになりましょう。
ラグが汚れる主な原因

ラグが汚れる主な原因は以下の4つに分けられます。
- ホコリ
- 食べこぼし
- 皮脂や汗
- 湿気によるカビ
まず、ラグに最もたまりやすいのはホコリやゴミです。家庭内のホコリは人の動きや外からの空気により、1日で床に多く積もります。とくにラグの表面は毛足が長く、繊維の間に細かなゴミや髪の毛が入り込み、見た目以上に汚いです。
次に多いのは食べ物や飲み物のこぼれによるシミ汚れです。飲み物をこぼしたとき、綺麗に拭き取ったつもりでも、ラグの内部に汚れが残り、時間の経過で黄ばみや臭いの原因となるのです。とくに砂糖が多く含まれるジュースやコーヒー、油分が多い料理を落とした場合は、放置すると取れにくいシミになります。
また、足裏から付着する皮脂や汗も、ラグを汚す原因です。直接肌に触れる機会が多いリビングや寝室のラグでは、この皮脂や汗が繊維に浸透し、臭いやベタつきが出てきます。
さらに湿気がたまることでカビが発生し、汚れが悪化する場合もあります。湿度が高く換気の少ない室内では、ラグの裏側や内部にカビが生え、健康にも悪影響を及ぼす恐れがあります。ラグを清潔に保つためには、日常的にホコリや汚れをこまめに掃除し、湿気をためない工夫が大切です。
ラグの掃除に必要なもの

ラグを綺麗に保つには、以下の表の7つが重要です。これらを使うと効率よく汚れを落とし、ラグが長持ちします。
アイテム | 用途 |
---|---|
掃除機 | ラグのホコリやゴミを取り除く。とくにパイルが長いラグの奥まで掃除するのに重要。 |
粘着クリーナー(コロコロ) | 掃除機では取り切れない髪の毛や細かな糸くずを取り除く。 |
重曹 | ラグの臭いや油汚れを取り除く。ラグ全体に振りかけて数時間放置し、その後掃除機で吸い取る。 |
中性洗剤 | 飲み物や食べこぼしのシミ汚れを落とす。油分の多い汚れにはとくに効果的。(例:ウタマロクリーナー) |
タオルや雑巾 | ぬれたラグの水分を拭き取る。汚れの浸透を防ぎ、色移りを防止する。 |
ゴム手袋 | 重曹をなじませる際や、手荒れを防ぐために使用。 |
消臭スプレー | ラグの残り香を消し、爽やかな香りを残す。とくに重曹使用後に効果的。 |
掃除機
ラグのホコリやゴミを取り除くために重要です。とくにパイルが長いラグは、表面だけでなく奥まで細かなホコリが入り込みます。日々掃除機で吸い取るのが大切です。
粘着クリーナー(コロコロ)
掃除機では取り切れない髪の毛や細かな糸くずには、粘着ローラーを使います。これにより表面が清潔になります。
重曹
ラグの臭いや油汚れを取り除くのに役立ちます。重曹は食品にも使えるほど安全性が高く、環境にもやさしいです。ラグ全体に振りかけて数時間放置し、その後掃除機で吸い取るのが一般的です。
中性洗剤
ラグに付着した飲み物や食べこぼしのシミ汚れを落とすのに最適です。とくに油分の多い汚れは水拭きだけでは落ちにくいため、中性洗剤を薄めて使います。ただし、ラグの素材によっては使用に注意が必要です。
タオルや雑巾
ぬれたラグの水分を拭き取るときに必要です。汚れをたたいて拭き取るためにタオルを使うと、繊維への汚れの浸透を防げます。また、色移り防止にも役立ちます。
ゴム手袋
重曹をなじませる際や、手荒れを防ぐために使用します。
消臭スプレー
ラグの残り香を消し、爽やかな香りを残したり臭いを消したりするために使用します。とくに、重曹で吸収した後にスプレーすると効果的です。消臭スプレーは、ラグ全体に軽く吹き付けて乾燥させると良いです。
以上7つをそろえると、ラグの掃除が簡単になり、毎日が快適に過ごせます。
ラグの日常的な掃除・お手入れ方法

ラグの日常的な掃除やお手入れ方法は掃除機・粘着クリーナー・水拭きが効果的です。それぞれ役割が異なるため、順番を守って行うのが重要です。この章ではラグの掃除やお手入れ方法を詳しく解説します。
- 掃除機でホコリ・ゴミを除去する
- 粘着クリーナー(コロコロ)で細かいゴミを取る
- 水拭きで皮脂・汗を取り除く
それではそれぞれの手順を詳しく見ていきましょう。
掃除機でホコリ・ゴミを除去する
ラグの掃除で最初にするのは掃除機をかける作業です。掃除機を使うとラグの表面や毛足の間にたまったゴミ、ホコリ、髪の毛などを素早く吸い取れます。掃除機は週に1〜2回使用するのが推奨されますが、とくに人の出入りが多いリビングなどは必要に応じて多めにかけましょう。掃除機をかけるポイントは以下の通りです。
- ラグの毛並みに逆らって掃除機を動かし、ホコリをかき出す
- ラグの端や裏面まで丁寧に掃除機をかける
- 強く押し付けすぎず、ゆっくりと往復させて吸引力を生かす
粘着クリーナー(コロコロ)で細かいゴミを取る
掃除機だけでは取れない細かな汚れには、粘着カーペットクリーナー(コロコロ)が役立ちます。掃除機をかけた後でも、ラグの毛足に絡まった髪の毛やペットの毛、繊維くずなどは取り切れない場合があるので注意が必要です。そのような細かなゴミを粘着クリーナーで取りのぞけば、ラグがより綺麗な状態を保てます。
また、粘着クリーナーは週に1〜2回使用するのがおすすめです。とくにペットがいる家庭や、ラグの上で食事をする家庭は頻繁に使用するとラグを衛生的に保てます。粘着クリーナーを使用するときのポイントは以下の通りです。
- 毛足に沿って軽く転がし、繊維を傷めないようにする
- シートが汚れたらすぐにはがして新しい面を使う
- 力を入れすぎると繊維が抜けるため、優しく転がす
水拭きで皮脂・汗を取り除く
ラグの汚れにはホコリやゴミ以外にも、汗や皮脂といった目に見えない汚れがあります。とくに人が素足で触れることの多いラグでは、皮脂や汗が蓄積してベタつきや不快な臭いの原因になります。
水拭きは月に1〜2回行うのが適切で、水で湿らせた綺麗な布や雑巾を固く絞って、毛並みに沿って優しく拭いていきます。強くこすりすぎるとラグの表面が傷むため注意してください。洗剤を使用する場合は中性洗剤を薄めて使うと良いです。水拭きのポイントは以下にまとめています。
- ラグを水でぬらしすぎないよう、布をしっかり絞る
- 洗剤は使わず、清潔な水のみを使って拭き上げる(必要に応じて中性洗剤を薄めて使用)
- 拭いた後はよく乾燥させ、湿気を残さないようにする
上記のお手入れや掃除法を組み合わせれば、ラグをいつでも清潔な状態で保てます。日常的なお手入れを続けることで、ラグの美しさや清潔さを保つことができます。しかし、食べこぼしや飲み物のシミ、ペットの粗相、汗や皮脂による臭いなど、思いがけない汚れが付いてしまうこともあります。そんな場合は、適切な掃除方法を知っておくことが大切です。
次の章では、汚れ・シミ・臭いなど、ラグを汚してしまった際の具体的なお手入れ方法について解説します。
汚れ・シミ・臭いなどラグを汚してしまった場合の掃除・お手入れ方法

汚れ・シミ・臭いが気になるラグは、自宅で簡単に掃除が可能です。洗濯が難しい場合も、洗剤や重曹を使って清潔さを取り戻せます。この章では、ラグを汚してしまった場合の掃除・お手入れ方法、具体的な掃除方法を順番に解説します。
- 食べこぼしや飲み物のシミを取る
- 洗剤を使用して油分を含む汚れ・シミを取る
- 重曹で臭いを除去 汚れがひどい場合は洗濯をする
それでは詳しく見ていきましょう。
食べこぼしや飲み物のシミを取る
食べ物や飲み物をラグにこぼした場合、素早く処理するとシミを簡単に取りのぞけます。放置してしまうと繊維の奥まで汚れが入り込み、完全に取り除くのは難しいです。こぼした直後なら、以下の手順で処理するとシミが綺麗に取れます。
【食べこぼしや飲み物のシミ取り手順】
- 乾いたティッシュやキッチンペーパーでシミを軽く押さえ、できる限り水分を吸収します。
- 水で薄めた中性洗剤を布に含ませ、汚れを外側から中心に向かって軽くたたき拭きます。
- シミが取れたら、洗剤が残らないようにぬれた布で何度か拭き取ります。
- 最後に乾いた布で水気を取り、自然乾燥させて完了です。
飲み物の種類によって効果的な洗剤は異なります。具体的な洗剤の選び方は以下の通りです。
シミの種類 | 適した洗剤 |
---|---|
コーヒー・お茶・ジュース | 中性洗剤 |
牛乳・乳製品・クリーム | アルカリ性洗剤 |
しょう油・ソース類 | 薄めた台所用中性洗剤 |
シミを取るときは強くこすらず、軽くたたくようにするとラグの傷みを防げます。
洗剤を使用して油分を含む汚れ・シミを取る
油を含む汚れは水拭きだけでは落としきれません。食用油やバター・ドレッシングのほか、口紅や靴クリームの油分汚れは、中性洗剤が最も効果的です。以下の方法で掃除すると、油汚れを綺麗にできます。
【油汚れの掃除手順】
- 乾いた布やペーパータオルで油分をできるだけ拭き取ります。
- ぬるま湯で薄めた中性洗剤を染み込ませた布を準備します。
- 油が付いた部分を、外側から中心に向かって軽くたたくように拭き取ります。
- 洗剤を使った後は、水拭きをして洗剤が残らないようにします。
- 仕上げに乾いた布で水分を取り、乾燥させます。
油分の強い口紅や化粧品のシミが落ちにくい場合、住宅用のアルカリ性洗剤を使うと落ちやすくなります。ただしラグの種類によっては色落ちの可能性があるため、端の目立たない箇所で試してみましょう。
重曹で臭いを除去
ラグを長く使用していると、汗や皮脂、ペット臭など不快な臭いが発生します。重曹は臭いの元になる成分を吸収・中和する性質があり、手軽に使える消臭剤として便利です。
【重曹を使った臭い取り手順】
- ラグ表面全体に重曹を均一に振りかけます。
- 30分から1時間ほど放置し、臭いを吸収させます。
- 掃除機で重曹を丁寧に吸い取ります。
重曹は食品にも使用され、安全性が高い上に環境にやさしい素材です。消臭力の高さは、弱アルカリ性が酸性の臭い物質を中和するためです。また、湿気を吸収するため、ラグの湿気を取り除きカビ防止の効果もあります。重曹で臭いを取るときの注意点は以下の通りです。
- 重曹をまきすぎると掃除機で取り切れず残るため、薄く均一にまきます。
- 掃除機で吸引後も粉が残っていないか確認します。
- ラグが湿っていると重曹が固まり、逆効果になるため、使用時は必ず乾いた状態でまきます。とくに湿気が多い季節やペットを飼っている家庭では、週に1度使用すると清潔な状態を保てます。
汚れがひどい場合は洗濯をする
ラグの汚れがひどく、自宅での部分的な掃除では対処できない場合、洗濯を検討することも一つの方法です。洗濯可能なラグであれば、以下の手順で清潔に保つことができます。
【ラグを洗濯する手順】
- まずラグについているゴミやホコリを掃除機で取り除きます。
- 洗濯表示タグを確認し、使用可能な洗剤や水温を確認します。
- 浴槽や大型の洗濯ネットを使い、中性洗剤で優しく手洗いするか、洗濯機の「毛布モード」を使用します。
- すすぎ後は水気をしっかり取り除き、風通しの良い場所で完全に乾燥させます。
注意点として、ラグによっては縮みや色落ちが発生する可能性があるため、タグや表示を確認しましょう。また、大型ラグの場合は専門業者へのクリーニング依頼やコインランドリーの仕様も検討してください。
ラグの洗濯方法については以下の2記事でも詳しく解説していますのでご覧ください。
ラグ・カーペットをコインランドリーで洗濯する際のポイント・乾燥時間・値段を解説
ラグに掃除機をかける際のポイント

ラグを掃除機で掃除する際は、以下のポイントに注意すると長持ちします。 1つ目は回転ブラシを使わないことです。回転ブラシが付いている掃除機は吸い付く可能性や毛を巻き込みやすく、ラグの毛が抜けたり絡まったりする原因になります。ブラシを外せるタイプであれば外して掃除機を使い、ブラシが取れない場合は、普通のヘッドに交換すると良いです。
2つ目は、強くこすらないことです。掃除機をかけるときにラグを強くこすると繊維が傷みます。繊維が傷つくとラグの手触りや見た目が悪くなり、耐久性も落ちます。ラグを長持ちさせるには、掃除機を軽くゆっくりかけるのが効果的です。
3つ目は、掃除後は換気することです。掃除機を使った後は、ラグに湿気がこもる場合があります。とくに夏場や梅雨の時期は、湿気が原因でカビやダニが発生しやすくなるのです。窓を開け空気の入れ替えをすれば、ラグにたまった湿気を取りのぞけます。湿気がとくに気になる場合は、ラグを半分ずつめくり裏側の湿気も逃がすとさらに効果的です。
ラグを清潔に保つ保管方法

ラグを長期間使わない場合、収納前に掃除と湿気対策を徹底することで清潔な状態を保てます。ホコリや汚れが残ったまま保管すると、ダニやカビの原因となり、湿気がこもると悪臭や劣化を招きます。
【ラグ収納前の手順】
- 掃除機またはコロコロクリーナーでホコリやゴミを取り除く。
- 汚れが気になる場合は中性洗剤で水拭きし、しっかり乾燥させる。
- 天気の良い日に陰干しし、湿気を飛ばす。
- 完全に乾燥したのを確認し、表面を内側にして丸める。
- 通気性の良い布で包み、防虫剤・除湿剤とともに保管する。
収納場所は直射日光を避けた風通しの良い場所を選び、床や壁に直接触れないようスノコなどを利用すると効果的です。また、半年に1度は取り出し、陰干しすると衛生状態を維持できます。
ラグ収納時に押さえておくべきポイント

ラグを収納する際は、折りたたまずに丸めて縦置きにすると型崩れを防げます。横置きにすると湿気が溜まりやすいため注意が必要です。
【収納時のポイント】
- ホコリ・湿気対策を徹底し、乾燥後に収納する。
- 折り目をつけないために丸めて保管する。
- 通気性の良い布で包み、ビニール袋は避ける。
適切な収納方法を守ることで、ラグの劣化を防ぎ、長く清潔に保つことができます。
ラグの掃除に関するよくある質問

ラグの掃除の仕方やメンテナンス方法について、多くの方が疑問を抱えています。この章ではよくある質問に対して具体的なポイントを解説します。
- 洗えないラグを綺麗にするにはどうしたらいいですか?
- ラグの適切な掃除頻度は?
- ラグは陰干しにするべき?
この記事で紹介した内容と重複する部分もありますが、正しい情報を把握するためにもそれぞれしっかりと確認しておきましょう。
洗えないラグを綺麗にするにはどうしたらいいですか?
自宅で洗えないラグでも、掃除機や重曹を使いこまめに手入れをすると、綺麗に保てます。掃除機は定期的にかけ、ゴミやホコリを取り除きましょう。掃除機だけでは取れない細かな汚れや臭いは、重曹を使って対処できます。
まず、掃除機を定期的にかけるのが基本です。掃除機を使うと、表面だけでなく繊維の奥に入り込んだゴミやホコリも吸い取れます。また、汚れが目立つ場合は、部分的にぬるま湯と中性洗剤を使った方法で対処可能です。
ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、タオルを浸して固く絞ります。汚れを中心から外側へ軽くたたくように拭き取り、その後、水だけでぬらしたタオルで洗剤を完全に取り除きます。最後は十分に自然乾燥させて完了です。
臭いや湿気の対策には、重曹が効果的です。重曹は消臭・除湿効果に優れており、汗の臭いやペット臭を軽減できます。ラグ全体に薄く重曹を振りかけ、ゴム手袋をして軽くなじませ、数時間放置します。時間がたったら掃除機で丁寧に重曹を吸い取れば、臭いの除去が完了です。
さらに、ラグを長持ちさせるには定期的な陰干しも有効です。年1〜2回、天気の良い日に半日陰干しをすると、湿気を取りのぞけ、カビ予防にもなります。直射日光は変色や劣化の原因になるため、日陰に干すのが理想的です。日常の掃除に加えて、定期的な陰干しや重曹を活用すると、自宅で洗えないラグでも快適で清潔な状態を長く維持できます。
ラグの適切な掃除頻度は?
ラグの掃除方法ごとの掃除頻度は以下の通りです。
掃除方法 | 掃除頻度 |
---|---|
掃除機 | 週1回程度 |
粘着クリーナー | 必要に応じて |
ブラシ掃除 | 月1回程度 |
水洗い | 年に1〜2回 |
クリーニング | 半年に1回以上 |
このように、日常的な手入れと定期的な掃除を組み合わせることで、ラグを長持ちさせることができます。
ラグは陰干しにするべき?
ラグを干すときは、日陰で干すのが基本です。直射日光にラグを当てると、色が薄くなったり繊維が傷んだりします。陰干しにするとラグの色あせや繊維の劣化を防ぎながら、湿気を取りのぞけます。
湿度が高くなるとダニやカビが急激に増えることが知られています。ラグは湿気を吸収しやすいため、定期的な陰干しで湿気対策を行うと、カビやダニの発生を防げます。陰干しの方法と注意点は次の通りです。
【ラグを陰干しする方法】
- 直射日光の当たらない風通しの良い場所に干します。
- 普通のラグは約2〜3時間が目安ですが、ラグの素材や重量によって異なることがあります。
- い草製ラグは、直射日光を避け、風通しの良い場所で干すことをおすすめします。
- 洗濯竿を使い、ラグを裏返した状態で干すと湿気がよく取れます。
- 湿気がとくに気になる場合、午前中に干して午後2〜3時までに取り込みます。
【陰干しのポイント】
- ラグを裏返すと、より湿気が逃げやすくなりますが、素材によっては裏返しが難しい場合もあります。
- 干すときは折らずに、ゆったりとした状態にします。
- 半分ずつめくり上げて干すと、ラグ全体の湿気が効果的に取れます。
- ラグを陰干しすると、湿気を逃がしカビやダニを防げます。
- 適切な陰干しを繰り返すと、ラグを快適な状態で長持ちさせられます。
まとめ

本記事では、ラグを長持ちさせるために効果的な掃除方法やお手入れのポイントを解説しました。掃除機でゴミやホコリをこまめに取り除き、粘着クリーナーで細かな汚れを取り除くと、日常的に清潔さを保てます。また、水拭きや重曹を使った掃除で、皮脂汚れや臭いも取りのぞけます。
食べこぼしや油分を含んだシミは、すぐに吸い取ってタオルで汚れを移し、乾かすようにしてください。年に数回は適切な通気を保ちながら陰干しを行い、カビやダニを防ぎましょう。収納時はラグの素材に応じて、丸めて通気性の良い場所に立てるか、平らに広げて保管します。今回紹介した手順を参考に、今日から正しい掃除とお手入れを習慣化し、気持ちよく清潔なラグで毎日を過ごしましょう。
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